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ペットと一緒に避難するには【2012年10月30日更新】 ++++++++ ペットは家族

2014/03/11

このたびの災害に遭われた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。
こちらの記事はしばらくTOPに表示します。


【2012年10月30日更新】
被災地の動物救援本部のリンク先を訂正しました。

被災した保護動物と飼主さんを繋ぐサイト。行政へも届出をお願いします。
■東北太平洋沖地震 迷子ペット探しMAP@グーグルマップ
http://p.tl/O7Fo

■東北地震犬猫レスキュー.com
http://tohoku-dogcat-rescue.com/


被災地の動物救援本部・動物救援センター(続きを読む以降)


■福島県動物救護本部(4/15~)
http://kyugo-honbu.fva.or.jp/

■石巻動物救護センター(石巻市・東松島市・女川町3/31~9/30閉所)
http://tohoku-arc.com/ishinomaki/

■仙台市被災動物救護対策本部事務局(3/25~)
http://svaas.org

■岩手県災害時動物救護本部(3/22~)
http://www.iwatehisaidoubutu.net/

■新潟県動物救済本部(新潟県・新潟市3/18~)
http://www.pref.niigata.lg.jp/seikatueisei/1300741283614.html

■千葉県動物救護本部及び千葉県動物救護センター(3/17~)
http://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/pet/doubutsu/animal-rescue.html

■緊急災害時動物救援本部のHP 3/23オープン。9/1リニューアル。
http://doubutsukyuen.org/


新潟県の避難所ではペットとの同伴避難者を受け入れているそうです。
■N.D.N新潟動物ネットワーク「東北地方太平洋沖地震 被災地応援ボード」
http://ndn2001.com/ndn/animal-support/index.html


【2011年3月26日追記】
■災害時における署名活動(環境省宛)@松本秀樹のNatural Dog Style
http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html




さて、3日以内にM7クラスの余震の確率が70%以上と発表があり、
ペットと一緒に避難するにはどうしたらいいんだろう?
と言うツイートがあり、私も自分の身におきかえて不安になりました。

そこで、2007年10月に参加した一般公開セミナー
「人と動物の防災を考えよう~災害現場を取材して学んだこと~」
の資料を中心にツイートしました。

セミナーの講師は(公社)日本愛玩動物協会の池田潤子氏で、
新潟などの震災で救援活動のボランティアをされた方です。

とりあえず、ツイートしたものをそのまま以下にコピペしますが
整理されていないため重複する内容があります。
状況もそれぞれに違いますし、問題点や課題もあると思います。
もっと実用的な情報や新たな知恵がありましたら教えてくださいm(_ _)m

【地震によるペットの被災】ペットの身に起こると想定されること 
●火傷や怪我など負傷する ●迷子になる ●飼主が飼育出来なくなる、また飼主がいなくなる ●同行避難による周囲とのトラブル ●飼主とペットが離れ離れになる事による心理的影響


【ペット飼育者が準備する物】
災害時の救済は人が優先されることを念頭に準備⇒
1.餌・飲料水(1週間分が理想) 2.名札・鑑札(飼主の名前と連絡先、ペットの年、病歴、ワクチン接種の有無の記入) 3.医薬品(常備薬忘れずに) 4.ペット用品(リード、首輪、キャリー、ペットシーツ)

【ペット飼育者が準備する物2】
その他⇒捜索用のペット写真、古新聞、タオル、飼主の匂いがついたもの(ペットを安心させるため) 人にも必要な物と重複するため、こちらは余裕があれば準備する。


【ペットと一緒に避難するには1】
必ずペットの名前と飼主の氏名・連絡先を記入した名札や鑑札をつけましょう。外れたり壊れていないかチェックしてください。首輪やリードも同様にチェックを。

【ペットと一緒に避難するには2】
災害時は車の使用はできませんので、リードやキャリーバックなどで移動させます。キャリーバックなどでの移動を日頃経験させて、慣れさせておきましょう。多頭飼いされて移動が大変な場合、台車にキャリーを乗せる、ペット用カートの準備など工夫が必要です。

【ペットと一緒に避難するには3】
避難所に着いたら他の人の迷惑とならないように管理して下さい。また避難所では、人とペットの居住区をわけられ、離れ離れになる事が考えられます。※避難場所でのペットの扱いはそれぞれの地域によって違います。

【ペットと一緒に避難するには4】
車で避難できない場合を想定して、テントを準備しておくと便利。(過去、新潟の震災の時は動物飼育者用にテントを貸し出したケースもあり。飼育者とそれ以外の方の住み分けができる。)

【ペットと一緒に避難するには5】
人命最優先を頭に入れておく! 飼主としての備え⇒
家具の固定。生存空間の確保。家族の話し合い。避難場所の確認など。⇒人の防災が動物の安全に繋がる。災害時は行政の支援の遅さが指摘されますが、職員も被災者であり止むを得ないケースもあります。

【ペットと一緒に避難6】心構え 
◆実際の災害時には全てを持ち出すことはできないこともある◆処方食、薬、入手困難な物は人間用の非常持ち出し袋に常備◆避難ルートや避難所の確認◆家族で避難方法を話し合う。ペットの問題点を把握し対策を◆日頃より地域の人とコミュニケーションを図る

【ペットと一緒に避難7】避難所で 
◆飼主同士の協力◆協力者を募る(獣医師、動物看護士、動物担当行政、動物愛護推進員、愛玩動物飼養管理士など)◆担当者を決める(医療、環境衛生、動物の飼育)◆共同生活のルール作り(普段より厳しく)◆飼育マナーの確認と意志統一◆交渉に立つ人を決める

【ペットと一緒に避難8】リード・キャリー・バッグなど 
◆いつも身近な所に置いておく◆日頃から慣れさせておく◆猫や鳥、小動物の場合は施錠できるタイプか鍵を用意(ガムテープなどで補強) ◆フレキシブルリードと胴輪は脱走の危険!注意!!

【ペットと一緒に避難9】日頃の健康管理 
◆予防接種◆ノミ・ダニの予防◆フィラリア予防◆定期検診◆避妊・去勢手術◆動物健康手帳の作成(病歴、服用中の薬、飼育動物の写真、日頃の情報やウィークポイントなど詳しくまとめる。避難先で動物のみ預けることも考えて作成。)

【ペットと一緒に避難 おわり】飼主としてのマナー 
◆犬のしつけ(周りへの配慮。無駄吠えしない、トイレ、社会化、待て、ハウスなど)◆個体識別(飼主としての責任表明でもある)◆予防接種(狂犬病ワクチンは人への感染予防。混合ワクチンは人畜共通感染症の予防接種も。)◆抜け毛、臭いの対策

【ペットと一緒に避難11 補足】
◆飼主同士のネットワーク作り(お散歩仲間、同種の動物愛好会など連絡を取り合い、いざとなったら一時預かりの仲間も見つけておく)◆事前に地域の行政担当窓口に避難場所や動物の同行(同居ではない)について確認◆自分の動物のための物はできるだけ自分で用意


【人と動物の防災1】
災害時の飼主への支援は時系列で変化。
災害直後(獣医療。水と食料。避難場所)⇒中期(一時預かり。仮設住宅での動物の飼育。中長期預かり)⇒長期(譲渡のための新しい家庭探し。動物が飼育できる住居。) 
救済も救援も被災している人命と財産が最優先!

【人と動物の防災2】ボランティアの基本
◆勇気と情熱だけではダメ、十二分な準備を◆被災地の負担にならないことが大前提◆二次災害に巻き込まれる危険性◆自己責任をしっかりと認識したうえで必要とされる支援を(自分の価値観、動物愛護感の押し付けになってはいけない!)

【人と動物の防災3】ボランティアの基本つづき
◆行政は人命と財産が最優先であることを理解した上で協力する◆動物が苦手な方への配慮を忘れずに◆被災された方への配慮(ご家族や財産を失う、避難生活の疲れ、ストレス等で動物への支援に批判が出ることもある。)

【人と動物の防災4 おわり】ボランティアと行政
◆行政の支援の遅さは職員も被災者であり止むをえないケースもある◆民間のフットワークの軽さを活かして行政と連携◆行政との係わり方(不満・要望だけではダメ、評価できる所も伝える)◆緊急災害時動物救援本部の設置

【人と動物の防災 補足】ボランティア経験の方より
◆飼主さんと動物の信頼関係を理解する◆被災地での猫の診療は難しい(キャリーバッグから出す時に脱走多い、洗濯ネットに入れる)◆飼主の住居の近隣にシェルターを設置することで、動物と飼主双方にストレスの軽減になる◆飼主へテントの貸出し




【2011年3月18日追記】
今回の混乱に紛れて様々な寄付金詐欺が横行しているので気を着けてください!
■All About:動物愛護団体を探すための4つのステップ
http://allabout.co.jp/gm/gc/71162/http://allabout.co.jp/gm/gc/71162/3/

この記事の最後にご紹介した平井(旧姓池田)さんが運営されているサイトです。
■アナイス動物と共に避難する
http://www.animal-navi.com/



【2011年3月16日追記】
阪神大震災の時、個人ボランティアへ行った方の記事をご紹介します。
■被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ~僕の浅はかな経験談~
http://chodo.posterous.com/45938410



【2011年3月15日23:00追記】
ツイッターで紹介した記事をこちらにもリンクします。
■THEペット法塾「被災動物救援のために私たちに出来る事」
http://blogs.yahoo.co.jp/kaizaru7/23355469.html

■日経ビジネス「個人ボランティアは、今は現地に行かないで」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110314/218984/

■西宮市議会議員・今村岳司さんのブログ
「あの恐怖と屈辱は、記憶よりさらに奥に刻みつけられてしまっている。」

http://xdl.jp/diary/#20110313
「それでもなにかできることを。~昨日の続編」
http://xdl.jp/diary/#20110314


【2011年3月15日7:30追記】
仙台の友人によると普段から犬連れで防災訓練があり、
そこには現在、ペットを連れて避難されている方もいらっしゃるそうです。
日頃から訓練されていれば周りの方への配慮もできると思いますし、
ペットと暮らしていない方、嫌いな方、アレルギーの方とも
住み分けなどの対策もされて、ペットへの受入れも抵抗がなくなると思います。

今後の事も考えて、ご近所さん(犬仲間、猫仲間さんなど)と話し合って、
避難の時の連携とペットをケージに入れてまとめておく場所なども
想定しておくといいかもしれません。


【2011年3月14日追記】
今日、「緊急災害時動物救援本部」が活動開始しました。



いのちのパネル展 特設ウェブサイト あなたのお家はどこですか?
いつも拍手とコメントありがとうございますm(_ _)m

テーマ=動物愛護 - ジャンル=ペット

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