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入院4日目(手術日) ++++++++ 飼主の病気と健康

2014/04/28

4/8に細胞診検査の結果で甲状腺乳頭癌と診断されました。
その後、トントン拍子で4/25に入院が決定。
今回は手術当日の記録です。

甲状腺乳頭がんの特徴
■女性、若い人に多い
■原因不明で症状がないことが多い
■進行はゆっくりで性格がおとなしい
■比較的早い時期から頚部のリンパ節への転移が多い(予後には影響なし)
■肺や骨など遠隔臓器への転移は少ない
■進行すると反回神経(声を出す神経)や気管に浸潤することがある
■他の癌にくらべて予後が良い
■他の癌と逆で、若い人ほど進行がゆっくり
■約5%の確立で家庭内発症がある


【手術前は何かと忙しい】

6:00頃 起床
朝から雨。
昨夜はおかげさまで10時過ぎには寝れました(*´∀`*)


7:00過ぎ 看護師さん入替えのご挨拶など
夜勤の看護師さんが勤務終了のご挨拶と
「手術がんばってくださいね!」
と励ましの言葉をかけてくれる。ありがとう~(^ ^)b


8:00前に 術前最後の水
午後の手術なので水はこの時間までOK、朝食は抜き。
8時になる前に水を飲んで、いつものように連ドラを見る。
お腹すいた…(>_<)

看護師さんが体温と血圧を測りにくる。
37.2℃と入院日以来の37℃超え。
全く熱っぽくないと伝えると看護師さんも特に気にしてない様子。
コレって緊張のせい?よくある事なのかな?


9:00前 外科でエコー検査
担当医の美人先生による術前エコー検査。
首の一番左上にあるのう胞の位置にマジックで×印のチェック。
かなり上にあってビビる( ̄O ̄;)
「全部キレイに取って下さい(>人<;)」と先生にお願いして退出。


9:30頃 点滴開始
点滴の前に手術着に着替えて、
血栓予防のストッキング(薄手のハイソックス)を履く。
このストッキングがキツイけど履いてるだけで気持ちイイ♬

手術に備えて指輪をはずし、
携帯電話の電源を切って簡易金庫に保管しておく。
夫へメールしようかと思ったけど
点滴のために看護師さんが来たのでやめる。

実はこの後、夫が職場から携帯へ電話して、
「がんばってね!」と留守電が入っていたけど
気づいたのが術後5日も経ってからでした(;^_^Aごめん


10:30頃 母到着
点滴打たれたままベッドでテレビを見ていると母到着。
すぐに福ちゃんの様子を聞くと、夜はクンクン鳴いたらしい。
仕方なく寝室に入れるとソワソワしつつ寝てくれたとか。
じぃじがちゃんとお散歩にも行ってくれて感謝(^人^)


12:30頃 基礎麻酔の筋肉注射開始
午前の手術が予定より延びて、1時間遅れの注射。
少し待ちくたびれたのもあって「お腹すいた~」と繰り返す(;^_^A

この筋肉注射が痛いんですよね?と看護師さんに聞くと
「点滴が漏れた時の痛みに似ているんですよ~」
と教えてもらい、身構えるけどそれほどでもなかった。
「さっきの点滴と言い、ここの看護師さんは上手!痛くない!」
と褒めると、たまたま研修生がいないせいかも?とご謙遜(^-^)

病室でストレッチャーの上で横になりながら
テレビ見つつ母と話をしていると次第に眠気が…


【いよいよ手術】

13:00前頃 手術室へ
いよいよ時間が来て看護師さんたちが病室へ入って来ても、
眠気に負けてまぶたが閉じてしまう~(( _ _ ))..zzzZZ
母へ元気な顔見せなくちゃ!という思いだけで起きていた。

手術室へ入る時に母へ行ってくるね~と声をかけて、
後は目をつむって音だけを聞いている状態。

どんどん進んで止まった、と思ったら別のベッドへ移動。
しっかり体が固定されて安定感バッチリで居心地よい。
手術室の中を見てみたいけど目が開かない(>_<)
どうにか一瞬開けてみたら薄緑色した天井が近くに感じたような…

手術着の前を開けられ胸とかあちこちに何か付けてる?
酸素吸入が口にはめられ、横で
「眠くなりますよ~」
という男性の声を最後に意識なくなる。


16:30頃 母、手術室へ呼ばれる
手術室のある2階に呼び出された母は
予定の3時間半が経ったから手術が終わったと思い込んだらしい。
ところが、2階階へ行くと手術室へ案内され、
中で執刀医の説明があるので聞いて確認してほしいと。

看護師さんが中まで母の体を支えるようにして誘導すると、
手術台には首の中が剥き出しの娘と
それを囲むように5~6人くらいの先生と看護師さん。
私の顔は見えないようになってたらしいけど、
首の中は術前の説明で見た模型そのものだったそうです。

ベテラン先生から、癌が反回神経を巻き込んでいること
キレイに取る努力はしてみるものの
神経を切除しないといけないかもしれない、との説明。
母は分かりました、お願いします、と答えるのが精一杯。

看護師さんに支えられながら手術室を出ると
「大丈夫ですか?気分悪くなる方もいらっしゃるのですよ。」
と、言われたそうです。(当然だよね…)

気丈な母もさすがにショックで
病室へ戻る廊下で涙が出たと後日聞きました。
かわいそうなことをしたなぁ…(/ _ ; )


19:00前 病室へ生還
そんな事など全く知らずに手術室で意識が戻った私の
一番最初の記憶は、
「聞こえますかー?声だしてー!」
という男性の声と、それに反応して
「あーーーーーーーーーーーー!」
と声を出す自分の声。
結構ハッキリ聞こえるのに目はつむったまま。

もう一回発声して「はい、OKです!」の声でベッドが動いて、
部屋を出て行く気配と廊下を進んで行くのを感じて
エレベーターに乗って病室へ戻ったのも分かるのに目が開かない!

お母さんに元気な顔見せなければっ!!!
と気合は充分なのに体がピクリとも動かない(>_<)
後日、母に聞くと寝てるようにしか見えないのに
看護師さんから「話しかけてください」と言われて戸惑ったみたい。
母が名前を呼ぶと口が少し動いて何か言おうとして、
聞き取れたのが「声が出てるー」だったそうです。

その後、母が「自分の声が出てるって嬉しそう(^ ^)」と
看護師さんへ言ってる声が聞こえて、ぼんやり目覚めました。
うわさ通り目が開くより先に耳が聞こえるんですねー。


【長い夜のはじまり】

19:00~ 明朝まで絶対安静
両足にマッサージのような器具が取り付けられ、
これが片足ずつ交互に締め付けたり緩めたりを繰り返す。
これが気持ちよくて、朝まで唯一の救いでした。
その他は首は動かないし、絶対安静で寝返りも打てない(>_<)

母に時間を聞くと夜の7時と聞いてビックリ!
「長かったね~よくがんばったね~」
と言う母が一番長く感じて大変だったはず(/ _ ; )

ベテラン先生が来てベッドの横で手術結果の説明をしたけど
内容を全く覚えてない(;^_^A
先生もお疲れさまでした。
私はこれから長い夜を頑張ります。一晩の辛抱!

2014/4/27 近所の公園で♬
入院前の朝の散歩で

(2014/5/30更新)


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