Top | RSS | Admin

2017.09 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2017.11


recent entries



保健所の収容期間が短いのはなぜ? ++++++++ ペットと暮らしやすい町に

2005/06/03

banner_kai_yobohou_s.gifロンが行方不明になってから色々と調べて、管轄の保健所の収容期間が3日しかないという事実に驚きました。たったの3日で収容された犬のほとんどが殺されてしまうなんて…。

確かにロンは飼主である父が油断した隙に行方不明になってしまいました。不注意だと責められてもしょうがないとは思います。(実際、私と母も父を責めた事もありました^^;)

でも、噛み付いたりして人に危害を加えた訳でもないロンの様な犬を、飼主の不注意とは言え放浪していただけで、たった3日で殺されなければいけないのはなぜ?
そもそも、この3日という日数はどうして決められ、なぜ保健所では処分をしているんだろう?
この3日という日数がもっと延びれば、飼主の元へ帰る事ができる犬も増えると思うのに…
と、不思議に思っていました。


この疑問を調べてみると「狂犬病予防法」に辿り着きました。
でも、法律なんて大の苦手!学生の頃も政治・経済といった授業も嫌いで10段階4しかなかった私が、法律について調べなくちゃいけないなんて…でもでも、愛犬のためにも頑張ります(^^;

kanakoさんのHP狂犬病予防法の改正を求めています!というページに分かりやすくまとまっていますので、ちょっと簡単に説明してみますね。

保健所で犬を収容し、そこで殺処分という形をとっているのは、昭和25年に施行された法律「狂犬病予防法」で

「狂犬病の発生を予防し、そのまん延を防止し、及びこれを撲滅するため」


とされているからで、日本の動物管理事務所の発足は

狂犬病の蔓延を防ぐために野良犬を捕獲して殺処分するという目的


から始まっています。

でも、日本では50年近くも狂犬病は発生していないし、本来の目的はある程度は達成された様に思うのですが…。

今の現状は、飼主やブリーダーやショップ等が持ち込んだり、野良犬や野良猫の苦情が出たからと捕獲したり、といった事が主なようです。
この事からも「動物愛護法」と言う動物愛護の視点からの法律ができても、まだ動物愛護法がほとんど機能していないという事が分かります。時代に見合う「狂犬病予防法」への改正を行政へ呼びかける事も、ロンを失った私にできる事だと感じました。 


時間と気持ちにちょっと余裕のある方は、先程ご紹介したこちらのページを読んでみてくださいね。
そして、このページを作成されたkanakoさんのHP日本にアニマルポリスを誕生させよう!!では、HPを持っている方も持っていない方も、賛同者を募っています。興味のある方はHPもごらんになってみてください。
トラックバック(1) | コメント(8) | top▲




<<ヘムちが見る夢は | Top | ヘムちの受難な毎日。>>




Comment
特に狂犬病は「人に感染する」「発症した人は死亡する」ので「処分」という処置をとっているようです。他の病気とはここが一番大きな違いではないかな。

確かに「処分」という言葉は使いたくないですよね…でも私は敢えてこの言葉を使っています。実際に彼等は処分されているから…。

色々な場面で彼等は「物扱い」されてますよね。
「商品・物」として店頭に陳列されて販売されて売られて行く。「買った人」は物ではなく命と思っていても、売った側からしたら「商品が売れた」事には変わりがなくて…そして「買った人」の中には物としか見ていない人もいて、そういう人は自分が意識していなくても「物扱い」をしているから、飽きたとか、手に負えなくなったとか、それはもう色々な「言い訳」をつけて手放したり他人に押し付けたりして、ひどい場合は「物以下」のゴミのように捨てたり、まるでゴミの焼却場へ持って行くように保健所へ連れて行ったり…。
どこまでも彼等は「物扱い」もしくは「物以下の扱い」をされて…。

こんな勝手で無責任な人のせいで、本来の感染や人間を守る為の施設が、全く違うものへと変わってしまっている、その事にとても大きな疑問を感じるんです。

同じ税金を使うなら、殺す為ではなく生かす事に使ってほしい。人間の一番汚い部分をいつも見ている保健所の職員の方なら、きっと同じ様に感じていると思うんです。

ろぷさんの仰る通りなんですよね。どんなに行政の仕組みがよくなっても、私達のモラルが変わらなければ処分される数は減らない…。処分される数がもっと減らなければ、今「殺される施設」が「命を救う施設」にはならないと私も考えているんです。

行政と市民それぞれが同時にいい方向へ行ってくれたら理想的だなぁと思ってます。
【2005/06/11 17:48】 URL | あこち [ 編集] | top▲


確かに、
狂犬病だけじゃなくて、どの犬にあるのかわからない病気のためには早期に「処分」(←こんな言葉使いたくけど)しなければいけないって現実は、あるのかもしれないですな。

それにただ閉じ込めておくだけでも、保健所だってエサ代その他の維持費や逃げ出さないような警備費だってバカにならないでしょうからね。
「殺さないとしたら、その維持費、一体誰が払ってくれるの?」と聞かれたら僕には何も言い返せないです。

んじゃ「閉じ込めるな」とも思うんだけど。
飼い主でもない人間が犬を見て、性格が危険かどうかなんて判別できないですからね。やっぱ閉じ込めておかなきゃいけない現実もあるのかもしれないですな。

まぁ、こんなモロモロの事情があって「処分」も「しかたがない」(←これも使いたくないけど)のかもしれないけどね。

ε-(ーдー)ハァ
それでも、
その「しかたがない」は、けっきょく人間様のゴーマンの上に立った「しかたがない」なんですけどねぇ。

行政の仕組みに問題があるのはモチロンだけど、僕らのモラルの問題の方がもっと大きそうですな。
僕らさえきちんとしていれば、保健所に収容される犬猫もこんなに多くはないハズだろうし。
【2005/06/10 11:24】 URL | ろぷ [ 編集] | top▲


狂犬病については、将来的に全く発生しないという保障はないけど、それはそれとしていつまでも古い体制にこだわる必要はないんじゃないかと思うんです。もういい加減、医療も進んでいる事だし(それこそ日進月歩の世界のはず。動物は後回しにされてるとは言っても)今の時代にあった、新しい体制と法律に変える必要がありますよね?
ただ、行政は市民の多くの意見がないと動かないので、多くの市民が関心を持って多くの要望を出す事がどうしても必要なんです。だから、kanakoさんのページで紹介されている厚生省への要望メールを、より多くの方に出していただきたいなぁと思っています。

もしよかったら、ベルさんや、こちらをご覧になっている皆さん、どうぞメールを送って、記事にリンクしたページ内の「報告BBS」にメールを送った報告をしてください。よろしくお願いいたします!

アメリカでも問題は色々とあるとは思うけど、今の日本に比べたら遥かに進んでいますね。そこに少しでも近づく為には、私たち飼主のペットに関する意識が高くなること。時間はかかってもよりよい国になるといいですね~(^^)

バナーはkanakoさんのHPから右クリックでご自分のPCにダウンロードしてから、ブログにアップロードするんです。記事に写真をアップする要領と同じはずですよ。一度、画像をアップロードして、その時に表示されるHTMLをコピペして利用されてみるのもどうかな?
また分からなかったら連絡くださいね^^
【2005/06/05 23:50】 URL | あこち [ 編集] | top▲


はじめまして。まりあさんのブログでお名前はお見かけしていました(^^)
優しいコメントをありがとうございます。そのお気持ちを胸に、皆さんに優しい気持ちを持ち続けたいと思っています。
動物の事は後回しなのは仕方ないとは思うけど、優先されている人間の事ですら問題が山積みなのが、残念ながら日本の現状なんでしょうね(^^;
【2005/06/05 23:50】 URL | あこち [ 編集] | top▲


今はもうなくなった狂犬病予防の為に3日間程度で殺処分されるなんて、あまりにも酷いです!
ペットと生活を共にして入って来る話って、モルモットに限らず犬でも猫でも日本って送れているんだなって感じがします。
『アニマルポリス』に関しては、あこちさんに教えて頂いてその言葉を始めて知ったのですが、アメリカには動物のレスキューがいるという話はアメリカ在住のモル飼いさんから聞いた事がありますよ。
日本が動物にとって、住み良い国になりますように♪

ところでアニマルポリスのバナーですが、私のBlogでは、htmlじゃないと貼り付けられないと思うのですが・・・出来るのかな~。
【2005/06/05 20:33】 URL | ベル [ 編集] | top▲


ロンちゃんは捕獲が確認された訳ではないのだから、きっとどこかで生きているかと思いますよ。我が国は人間の事もまともにできないので、動物に関しては???ですね。
【2005/06/05 16:04】 URL | 内部正明 [ 編集] | top▲


こんばんわん!
いつもこのマニアックなワンコネタの多いヘムヘムを読んでくれてありがとう!ちょーっと申し訳ない気分(^^ゞ

ところで、その少年サンデーの話は「日本にアニマルポリスを誕生させよう!!」のどこかのページで見た事があったの!でも、馴染みのない雑誌だったからあんまり真剣に見てなくて…でも、yuyyuyさんは偶然にも見たのね。わざわざ教えてくれてありがとう~vv

私も海外でのアニマルポリスの存在は、去年知ったばかりなんですよ。こちらのHPも随分前から知っていたけど、情報量が膨大でなかなか読みきれなくって。汗。でも、難しいとっつき難い問題を分かりやすくまとめているのよ。これは個人の方だから出来る事なのかも。

単行本になる時には私も忘れないようにチェックしなくちゃ!(怪しいけれど^^;)
長文だなんてとんでもない!yuyyuyさん、貴重な情報ありがとう(^^)今後も変わらずお付合いよろしくねv
【2005/06/03 23:25】 URL | あこち [ 編集] | top▲


あこちさんこんばんは☆
↑に書かれてるアニマルポリスの話しが少年サンデーと言う人気漫画ワイルドライフと言う(獣医さんの話しに)実は先週号に書かれてたんです。あこちさんにお知らせしようと思ってたんですけど・・時間なくて・・遅れてごめんなさい(汗)

あくまでも漫画なんで、その存在を知らない子供や大人達が読んでその存在を少しでも知ってくれたと思うと嬉しいなーと私は、思いました。あこちさんと出会わなければ知らなかった私です。
でも、漫画の中で残念ながら今の日本には時期早々だと言う話だったんですが・・この漫画本当考えさせられるんです。
単庫本に半年後?にはなるので私も買ってまた見るつもりですvv

私も↑のリンクで勉強させて貰いますね。長文ですみません。
【2005/06/03 22:14】 URL | yuyyuy [ 編集] | top▲




コメント










管理者にだけシークレットコメントをおくる
  シークレットコメントにはレスをしない場合もあります。ご了承くださいm(_ _)m



Trackback
Trackback URL
→http://hemhem.blog6.fc2.com/tb.php/392-36e8e1a0
FC2blog user only
 時には、ペットの事を考えよう~。
                &nbsp;いつもお世話になっているあこちさんの『ボク達は家族。ヘムちな毎日』において、『狂犬病予防法の改正』を要望されているのを知り、微力ながら私も協力させて頂きました。あこちさんが経験された辛い思いが発端になっているの. 雑 記 帳【2005/06/08 21:05】
| Top |