Top | RSS | Admin

2017.07 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2017.09


recent entries



愛犬と楽しめる公共施設 ++++++++ がんばる!動物愛護センター

2006/03/13

週末は愛犬を連れて隣の県にある岡山県動物愛護センターへ行って来ました。
我が家から車で国道を通って約2時間半。
渋滞を避けて倉敷から岡山ICまで山陽自動車道を使いました。
写真は吉備SAで休憩した時に撮った写真です。後ろの犬の形をした芝生が鮮やかでした。
吉備SAで

岡山ICで降りて約30分の民家が点在する地域に施設はありました。
今回の一番の目的は職員の方の案内による施設の見学ですが、こちらのセンターはドッグランや公園が整備されていると知り、一飼主として利用してみたい気持ちもあり、愛犬ヘムを連れて行く事にしたのでした。

今回の記事は愛犬と利用する立場からのレポートです。
施設全体のレポートは整理をして、後日改めて記事にしたいと思います。


***********************************

施設に到着すると青空が広がり、暖かい穏やかな気候になりました。
この日は愛犬と一緒に参加するしつけのイベントが行われていました。
センターの職員さんと愛玩動物飼養管理士会のみなさんの指導のもと、沢山の参加者が愛犬と参加していました。ちなみに私は広島県民なので参加できず、その様子をヘムと友人と一緒に遠くから眺めるだけでした。
(画像をクリックすると大きくなります。)
中央広場イベントふれあい広場をバックに

少し歩くと遊具のある公園が見えてきました。
犬も滑ることができる滑り台もあったので、早速ヘムも滑らせてみる事に。階段の勾配が緩やかにできているので犬も登りやすそうです。^^
南広場南広場滑り台

いよいよヘムち、滑り台初体験です。
思いのほか勢いよく滑ってびっくり!
でも、ヘムが一番びっくりしたでしょうね。汗
へっぴり腰になっていましたが、2回目は馴れたのか余裕で滑って(歩いて?)降りてきました。動画は→こちら
滑り台初体験へっぴり腰ヘムち

隣にある青い像の形をした滑り台にもヘムを登らせてみましたが、降りることが出来ずに身動きがとれなくなってしまいました。子供用の遊具だったのかもしれませんね(^^;
この公園にはベンチとテーブルが1セットだけあったので、ここでお弁当を食べることにしました。鳥のさえずりを聞きながらのランチです。
遊具の上でもへっぴり腰南広場でお弁当

人気のドッグランへも行ってみましたが、ヘムは社会性がないのでこういった施設は利用できません…。案の定、ドッグランの外にいるのに金網越しに吠えまくってしまいました。汗
みなさんマナーがよく、思い思いに楽しんでいる様子でした。
こちらのドッグランは鑑札を首輪につけることと、狂犬病ワクチンと混合ワクチンを接種していることを条件に無料で利用できます。利用申込用紙には、鑑札に記載の登録番号を書く欄もありました。
こういった魅力的な施設で条件をつけることで、登録とワクチン接種率が上がり、飼主のマナーアップにもなると思うので、ぜひペットホテルや犬連れOKの施設には取り入れてほしいと思います。
ドッグランの前でドッグパーキングで
右の写真は愛護館の外にあるドッグパーキング。
建物の中には犬は入れないため、ここでお留守番になります。
私と友人が建物内を見学している間、ここでもヘムは鳴き叫んで恥ずかしい思いをしました。汗

敷地内には花木園もありましたが、まだ季節が早く花も緑も少ない殺風景な広場でした。
誰もいなかったのでリードを離してみると、すぐに私の後を追いかけてくるヘムがおかしくて愛しくて、青空の下で大笑いした私達。
ヘムはと言えば、ベンチで私の横に座って満足そうです。
この仔にはドッグランよりベンチの方が魅力的なのかも…。
花木園でベンチ犬ヘムち

中央広場には「愛」という文字が彫られた石碑がありました。

私の愛は…動物愛護センターという名前ではあっても、ここでは飼主に放棄された犬や猫が引取られ、そして処分されています。そんな犬たちに会った後の「」という文字は、とても重く、深く、感じました。
動物問題の明暗が共存する施設。
計画段階では反対意見も多かったそうですが、キレイな部分だけを見せ、暗い現実を隠すよりずっといいと思います。
なぜなら、この明暗こそが動物問題を取巻く現実だから…。

そして、愛犬と楽しめる明るい部分も取り入れることで、多くの人が利用したくなる魅力を作る事は、動物を取巻く問題を知るきっかけにもなり、多くの人に関心を持ってもらう効果も期待できると思います。

晴れた日に、また愛犬を連れて行ってみたい施設です。

上の写真は“愛犬は私の…そのもの”。

岡山県の平成16年度の犬猫の処分頭数は
犬が1909頭猫が1809頭
その内、飼主・住民が持ち込んだ頭数は
犬は約半数猫は全部です。
ここへ連れて来る住民は特に悪人という訳ではなく、
普通の人たちであり、私達の隣人かもしれません…。

テーマ=シーズー - ジャンル=ペット

| コメント(12) | top▲




<<晴れ女の上京 | Top | 2つのニュースその後>>




Comment
今回はできるだけ飼主さんに行ってもらいたい、という事を重視してセンターのご紹介をさせていただきました。
暗い部分だけでは避けてしまいますから、こういう明るい部分も作る事でより多くの方に、不幸な犬猫を増やさない、作らないためにはどうしたらいいのか、という事を考える機会と意見交換できる場ができたらいいなぁと思います。
私もなるぽてママさんと同様に「無縁」と思ってらっしゃる方にぜひ、行って欲しいと感じました。

欲を言えば、遊具をもっと増やしてほしいなぁ~、ベンチや日陰がもっと増えたらいいな~(木がまだ成長していない、という理由もあるでしょうけど^^)と思います。
もっともっと可能性が広がりそうな予感を感じる施設でしたよ!

愛知県の猫の処分頭数…胸が痛みますね(T_T)
岡山でいただいた公式発表の資料には、17年度12月までの時点で、16年度の猫の処分頭数を上回っていました…猫の問題はもっともっと深刻なのかもしれませんね…。
【2006/03/16 10:11】 URL | あこち⇒なるぽてママさん [ 編集] | top▲


こんにちは^^
今日はこちら、雨が降っています。東京は日曜日雨みたいですね…実は私、週末は東京にいるんですよ…。
里親募集のページ拝見しました。里親会の会場で犬を捨てて行く人がいるんですね。どうしてこういう人達が後を絶たないのでしょうか(T_T)
でも、私は晴れ女なので、晴れも東京へ運ぶかもしれませんよ!念を送りつつ上京しますね!!
【2006/03/16 10:03】 URL | あこち⇒チョコパパさん [ 編集] | top▲


あこちさん、見学お疲れさまでした~!
自分がセンター見学へ行ったときに思ったのですが、
犬を大切に可愛がって育てていて、
「センターなんて私には無縁」
そう思っていらっしゃる方々にこそ、ぜひ見て欲しい。
それは色んな意味でですが・・・。

わんこと遊べる楽しい公園もあり、隠された場所から、
誰にでも足を運びやすい場所に変えていく、
素晴らしい試みだと思います!
センターに対する誤った偏見を正すことにも繋がりますし。
センターが開かれた場所になることによって、
殺処分の現実を、もっともっと人々が認識してくれますように。

ところで、愛知県では平成16年の猫の殺処分数、
7千頭以上だったんですよ。(泣)


【2006/03/15 23:22】 URL | なるぽてママ [ 編集] | top▲


こんばんは、大分春めいてきましたね。今日はショウジョウバカマが開花してました、桜もあと半月もしたら開花しているでしょう。
今週の日曜は春と秋のお彼岸恒例の里親会、天気が今ひとつのようなので人出が心配、沢山の人たちが来てくれるといいんですが。
【2006/03/15 19:48】 URL | cyoko [ 編集] | top▲


ドライブで行ける距離なので、機会があったら行ってみてくださいねv
もう少し温かくなったら、花木園もキレイじゃないかなぁ。
ちなみに、施設の利用は鑑札の携帯は必須なので付けてあげてくださいね♪別に断られることはないそうですが、マナーを守るという意味で指導しているそうです。もちろん、糞とゴミは持ち帰りです。^^

遊びに行く時間がなかなかなくて申し訳ないのですが(汗)それでもよかったらリンクどうぞv私もリンクさせていただきますね。
【2006/03/15 11:26】 URL | あこち⇒bibiさん [ 編集] | top▲


以前から行ってみたいと思っていた施設なんですよ。実は私が10年以上も前に関わった現場の意外と近くなんです。高速道路で行けば2時間もかからない場所にあるんですけど、やっぱりちょっと遠いので、広島県の動物愛護センターがここまでになってくれたらいいなぁ…と羨ましくなりました。

施設の暗の部分も全て案内していただいたのですが、保護棟については積極的に見学案内をしている訳ではなく、希望者のみ案内するという姿勢でした。収容されている仔たちは見世物ではないですものね…。(案内して下さった課長さんは「私は何人もここで泣かしてしまいました」と仰っていました…)
私は出来るだけ感情を殺して、事務的に施設の中の仕組みや構造を見てきましたが、広島との違いに驚きました…オートメーション化されていて、非現実的な空間でしたよ…まるで工場のようで…。
これだけの設備を管理維持するのも予算がかなりかかるはず。こういった設備が使われなくなる事を願うばかりで、今すぐには何もできない自分がいてもどかしいです。中途半端な気持ちでは、確かに見に行けない施設ですが、一緒に行った友人は見に行って、知ってよかったと言ってくれました。

ききょうさんは犬仲間さんに頼りにされているんですね~笑。
群馬県の動物愛護センターでは躾けの講習会も行っていたそうですね。参加者が多ければ、こういった講習会やイベントが増えるかもしれませんよ。ご存知だとは思いますが、愛護センターのHPをリンクしますね。右に要望を送る場所があります。
http://www.pref.gunma.jp/shokukaigi/doubutsu/index.html

余談ですが、譲渡に関しては日本動物愛護協会が中心となって行っているみたいですね。
http://www12.wind.ne.jp/animal-land/
岡山の場合は譲渡や躾、保護動物の世話といった、動物に直接関わる業務はセンター職員が、譲渡の仲介や事務処理は基本的に動物愛護財団が行っているそうです。
【2006/03/15 11:21】 URL | あこち⇒ききょうさん [ 編集] | top▲


行ってみたいなぁーー。
今度パパに頼んでみようかな。

リンクさせてもらっていいですか?
お友達たくさん出来るように。。。
【2006/03/15 01:04】 URL | bibi [ 編集] | top▲


2時間もかけて公共施設へ!まぁ~なんとも羨ましいことですv。
すぐこの文から始まる私。笑。
あこちさんの観察力で色々知ることに感謝いたします。
観察番号、ワクチン接種、大勢のワンコ達が接し合う場所だからこれを取り入れているこの施設が気に入りました。(遠くていけなけど)…
動物問題の明暗を取り入れている施設。今の私には暗がどうも…
まだまだ修行がたりませんね。泣。
しつけ教室と言えば、今、例のアマゾンさんのお客さんから頼まれて
柴犬、3ヶ月、男の子の躾を頼まれてしまいました。汗。
基本のお座り、まて!、お手は全く出来ない柴犬でしたが
お座り、まて!までは出来る様になりましたけど。まぁ、何とも言えない私。 
だけどじゅんの散歩はどんなに疲れてもいきます。我が子だから…
話がそれてごめんなさい。

ヘム君の滑り台、良く一人で乗ったコトに驚きです。
そしてまったりヘム君!気分良さそう.。o○

【2006/03/14 10:44】 URL | ききょう [ 編集] | top▲


私は迷子問題に責任を感じているものだから、どうしてもこの「鑑札・迷子札」の利点の見直しと普及に、敏感に反応してしまうんですよね。
こちらの愛護センターにはマイクロチップのリーダーも設置しているそうです。お忙しそうだったので見せてもらうことはできなかったのだけど、また来てくださいと言われたので懲りずに行って見せてもらおうと思います。笑

まずは公共の場、多くの犬や人が集まる場から、鑑札の義務付けをしていくのがいいですよね。
例えば電車に乗る時も、手荷物という扱いよりは「鑑札の提示」を条件にして、鑑札番号を控えるくらいの事はしてもいいように思います。他人に借りたりしないように、罰則も必要になってきますねぇ。
整備は何かと面倒でしょうが、飼主のマナーアップのためには検討の余地はあると思います。

>かわいい我が子を誰かに見てほしい。褒めてほしい。

ごめーん!笑っちゃった~!!
だってイオナさん、ご自分のブログにもとっても嬉しそうに記事に書いていたんだもの。かわいいわぁ~笑。
でもね、犬とのお散歩は犬と楽しめるだけでなく、人との関係も繋いでくれるんですよね。そういった所を活かした施設が今後増えるといいですね~♪
【2006/03/14 09:50】 URL | あこち⇒イオナさん [ 編集] | top▲


愛犬と楽しめる施設でしたよ♪
でも、天候次第なんですよね~。建物内のマナー訓練のために、しつけ教室に参加している犬だけ、条件付で建物の中に入れるようにしたらより楽しめる施設なのになぁと思いました。
広島も工夫すればまだまだ改善する余地はあると思うし、参考にもなりそうな取り組みもしていましたよ。ただ、広島県の動物愛護センターは入り口にラブホテルが密集しているのが何とも…汗。そういう立地もあるせいか、しつけ講習(飼主のみ)の参加者が少なくて、来年度は継続できるか微妙なところなんですって…泣。

岡山県の施設は、処分業務を行う建物を「保護棟」という名称にしているんですけど、この名称は「将来はその名の通り動物を保護する施設を目指す」という意味でつけていると思いたいです。この名称をつけたのだから、処分数の減少と生きるチャンスを増やすことに力を注いでほしいですね。
でも、職員の方が活き活きとしていたので、何か明るい将来を感じさせてくれましたよ。^^

最後に処分されている頭数のデータを載せました。
ご覧くださいね。
【2006/03/14 09:42】 URL | あこち⇒ハナさん [ 編集] | top▲


まさに、あこちさんの言うとおり、いろんな施設で鑑札番号記入や摂取ワクチンの有無の記入を取り入れる事は魅力的。
少し話がずれてしまいますが、私はパトラッシュと暮らして初めて、犬と出かける楽しさを知りました。かわいい我が子を誰かに見てほしい。褒めてほしい。それは手前勝手な飼い主の意見ですが。
思いっきり走らせてあげたいからドッグランに定期的に出掛けてらっしゃる方もいらっしゃると思うし…公共の場から、鑑札の大事さ、ワクチンの必須性を取り入れてくれるのは、誰に注意されるより効果的になるのでは、と思います。
【2006/03/14 08:13】 URL | イオナ [ 編集] | top▲


岡山の愛護センターは素敵なところですね。愛犬と楽しめる遊具があったり、しつけ教室など…。全国のセンターもこのように愛犬家の身近になってほしいものです。ヘム君のマッタリした表情がまた絵になってます。(笑)
本来の愛護という観点から、処分という暗い現実ではなく、このように愛犬家とその仔たちが楽しめる場であってほしいと思います。
【2006/03/14 07:59】 URL | ハナ [ 編集] | top▲




コメント










管理者にだけシークレットコメントをおくる
  シークレットコメントにはレスをしない場合もあります。ご了承くださいm(_ _)m



| Top |