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不妊手術の重要性 ++++++++ ペットと暮らしやすい町に

2005/05/09

先日アップした「糸満の犬」を救うプロジェクトについて、ずーっと考えています。
そして、私の思考の行き着く所は「繁殖制限」「不妊手術(雄も雌も)」といった「産ませない責任」です。

今回は繁殖について思う事を書きますね。

このテーマはなぜか人の頭を混乱させるみたいです。
」については一般的に「不幸」な事とされるけど、「」については「不幸」とは結びつき難いからかもしれません。ここでは一般的な考えや先入観は捨ててもらって、冷静に考えてもらいたいと思います。

お気軽にコメントくださいね。でも、感情的な意見はNGですよー。よろしくお願いしますね。


このSOSの一番最初の原因は、愛護団体へ自分が保護した(つもりの)犬を押し付けた人、自分が飼っていた犬を捨てた人にあります。

特に、自分が保護した犬を押し付けた人は「自分はいい事をした」と勘違いしているでしょうから、益々やっかいですね…。

でも、もし本当にいい事をしたのなら、なぜ望まれずに産まれてくる命の事を考えなかったのか、私はとても不思議なんです。保健所へ連れて行かれて殺されたら可哀相と「」の事は考えるのに、どうして「」の事は考えないのでしょうか?ちょっと考えれば分かる事では??

保護した人は、その命に対して責任があると思います。これは、その命の生と死に責任があると言う意味です。だから、レスキューされた犬達が不妊手術をする(不幸な命を増やさない。産まさない)ことを最優先にされるのは当然の流れだと思います。

レスキューされた犬達の写真付リストを見ると、約5ヶ月までの仔犬が半分近くを占めている事が分かります。
この事からも、不妊手術の重要性を感じるのです。

保護をするのなら、保護した人が責任を持って不妊手術をする(費用を負担する)、この覚悟が個人も愛護団体も必要だと思います。里親さんに不妊手術を啓発する事も必要ですが、どうしても心配なら自分の責任で自分が手術をさせるべきだと私は思ってしまうのです。
この考えが浸透すれば、今回の様な深刻な事態は減ると思います。

生も死も真剣に考えようとしない事
この事が安易に保護して捨てる人、飼育放棄する人、飼い犬を捨てる人、何回も仔犬を産ませる人、に共通したものを感じます。

今、不幸な命が溢れているのは、不幸な命が溢れるほど産まれているから…。違いますか?

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犬と猫と変な人間の日常 手を出さない勇気
 (来夢さんはこの記事以外でも色々と今回の件を考えて下さってます。)

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Comment
私が記憶しているのは、女の子の不妊手術は比較的飼主さんの間でも浸透していたと思うのだけど、そうでもなかったんですね…。KOAKIさんは私よりもお若いはずなので、ちょっと驚いてしまいました。
ちなみに、私がロンと暮らしていた時は、男の子に不妊手術なんて全く考えた事もなかったし、不妊手術は女の子、と皆が思っていたんですよね…。

ロンの母犬はKOAKIさん家の仔と同じ理由で妊娠して、6匹の仔を産んでなかなか全ての仔に飼主さんが決まらなかったんです。どうしても見つからなかったら、我が家で2匹引き取ろうか、という話もあったんですけどやっとの思いで皆決まったと聞きました。

KOAKIさんは仔犬達の処分の事を理解していたんですね…辛いですね(TT)苦しい選択だったと思います。

今は医療も進んだし時代も変わったので、不妊手術がもっと理解され浸透する事を願っています。ロンやKOAKIさんのわんちゃんが産んだ仔犬達の為にも、不幸な命が少しでも減りますように…。
【2005/05/19 22:57】 URL | あこち [ 編集] | top▲


子供のころは、柴犬(でも、かなり雑種)を飼っていました。
それは、そもそも捨てられていた小さな犬。そして、女の子でした。
田舎だというのもあるのですが、当時は不妊手術なんて意識もありませんでしたし、どの家庭でも、とくに外で飼っている犬は、生まれてしまったら、とにかく知人に聞きまわって貰い手を捜すか、捨てる・保健所にお願いするというのが普通だった気がします。
案の定、我が家の彼女も、飼い始めてから1年後には、子供の産める体になっていて、放し飼いの犬との間で、子供を産んでしまいました。

努力はしたけれど、やはり親である彼女がそうだったように、数匹は処分しないといけなくなりました。。
これは、子供心にも、とても辛かったです。
当時、治療のことを知っていれば、家族のだれもが心の負担を抱えることもなかったとも思います。

人間と違って、避妊はできない。また、(できるなら避けたいですが)自ら選択して堕胎することもできないので、一度宿った生命は、産み落とすしかないのですものね。

あまりうまくコメントできませんが、考えさせられました。
【2005/05/19 13:15】 URL | KOAKI [ 編集] | top▲


とても難しい問題に取り組んでいるんだもの。へこたれて当然!だからこそ、強い心でないととてもできない事だと思うんですよ。
前進あるのみ、でも時には立ち止まって振り返る事も悪いことではないんじゃないかなぁ。行け行けゴーゴー!わき目もふらずまっしぐら!だと周りの状況が見えなくなってしまう事もあるから。時には「待て」をして、考え悩む事も必要だと(^^)
シロさんは既に周りの人を動かしてますよ。海ママさんもそう。気が付いていないかもしれないけど、とても大きな刺激を与えてくれていますv

シロさんにもエール!
【2005/05/14 17:56】 URL | あこち [ 編集] | top▲


にゃんと…私など微力も微力、些細なことでへこたれまくりでござるよ…。人間は自分のことばかり考えていると道に迷う生き物ですね。アイデンティティの暴走とでもいいましょうか…。自分何考えてんだろ?くらいがちょうどいい気がします。前進あるのみです。後悔している暇はないし、考え始めたら一歩も先に進めなくなってしまう気がします。みんなのために自分が動く、自分のためにも誰かがきっと動いてくれている、と信じてできることをやるしかないっす。

海ママさんにエール!
【2005/05/13 19:47】 URL | シロ [ 編集] | top▲


削除しておきましたよー(笑)
このブログはコメント投稿の下にパスワード記入する欄があるから、そこにパスワード入れてもらえれば投稿後に自分でコメントの削除や編集ができるんですよ。ブログ人よりも便利でしょう?

自治体によっては不妊去勢手術の補助金制度がありますね。沖縄は都市部よりも野良犬、野良猫問題が深刻みたいですから。

ボランティアの方々は行政へも様々な働きかけをされているみたいですね。その事によって動物愛護センターが設置されたり、センターがHPを開設したり、といった事もあるようです。
シロさんの様に具体的に行動されている方には足元にも及びませんけど、私も自分の地域にもっと目を向けて行こうと思います。

やらなければいけない事が山積みで、きっと海ママさん達も毎日が精一杯だと思います。心が強くないとできない事ですね…。
【2005/05/12 12:17】 URL | あこち [ 編集] | top▲


あ、あこちさん、私はまったく言いたいことと違うことを書いてしまいました(汗)。前のやつ削除してくださいませ。あー、わけわからん。ごめんなさい!

那覇市犬及び猫の不妊去勢手術推進事業補助金交付要綱 なるものがありますが、これはこのような現状を受けてのことなのでしょうね。

私が地域猫助成金で自治体と話し合ったとき、どのように助成金を利用してもらうのか、ということが議題にありました。この問題はどの程度不妊手術が普及するか一番の難所と言えます。行政が主軸でボランティアが後発というスタイルは、事実上そのシステムが機能していないことが多いように思います。ボランティアでできることは本当に限られていますが、ボランティアなくしては達成できないことが数多くあります。急激に仕事が増えることで、心が疲弊してしまわないよう祈るばかりです。

根が深い問題です。ボランティアさん達の苦労が報われるよう祈っています。
【2005/05/12 00:07】 URL | シロ [ 編集] | top▲


住宅街ではどうしても人がぎゅうぎゅうですものね。人も繁殖し過ぎ?(^^;
やっぱり住宅街なら周りへの配慮が必要ですよね。ヘムちのトイレトレーニング、がんばろうっと。汗。

ただ、田舎の場合はこれまた犬の飼い方が大らか過ぎて、沖縄では未だにいってらっしゃい散歩が根強く残っているそうなんですよ。でも車の通行量は多いから、田舎でも昔の様にのびのびとは暮らせないそうです。犬と共存して行こうと思ったら、今の時代の人間社会に合わせた形を模索しないといけませんね。

何だか今回の多頭飼育現場の崩壊って、今の日本に溢れている犬の現状の縮図みたい…。海ママさんもよく仰っているのだけど、保護施設やセンターがシェルターの役目を果たすには、今よりも半分は殺処分される命が減らないと現実的には難しいと感じている様です。確かに沖縄に収容されている写真を見ると、あまりにも多くて…。

例えばセンターの情報を公開して、収容日数を延ばして保護犬の飼主探しに力を入れてもらう必要もあると思うんですよね。そこで迷子犬を引き取りに来た人には、迷子札の必要性やセンターの性格等を実感してもらえると思うし、啓発するチャンスではないかと。

不用犬としてセンターへ持ってくる人や、聞く耳を持たない人へ啓発するよりも効果はあると思うんですよねぇ。どうかなぁ?(^^;
【2005/05/11 23:36】 URL | あこち [ 編集] | top▲


本当に住みづらいですよね。地域猫しかり・・住宅街で動物と暮らすという形態を見直さなきゃならなくなってきているということを自覚しなきゃならないんです。困ったことに自覚してる人は更に謙虚になるし、自覚しない人は増長するし・・・・やれやれです。

私達が子供だった頃(?)のように、気にせずのびのびと暮らすことは難しくなっているのでしょうし、それがしたければ、それが可能な土地を探さなくてはならず、便利な住宅街で暮らすならば、周りへの配慮というのも必要になって来る。

私達の街には野良犬の住む場所はないし、保護施設にだって限界はあるのに数は増える一方ですものね。
「産ませることは殺すこと」という意見には、考えさせられるものがありますね。

自分(人間)本位に暮らしたいために・・現実を意識してみようとしない、知ろうとしない、勝手な解釈で済まそうという飼い主の存在も厄介です。この手の飼い主さんは聞く耳もってないし、屁理屈が帰ってくるんですから・・・。

あこちさんのブログのもとで展開される意見交換は、私にも刺激になります。地域住民への啓発に役立てられたらと思っています。
【2005/05/11 16:24】 URL | フォレスト [ 編集] | top▲


長いコメントも大歓迎ですよ^^ フォレストさんの意見は私もとても刺激になります。どうぞ、私のブログをどんどん活用してくださいねv

やはり捨て犬等の仔を保護して一緒に暮らしていると、どうしても犬の「生と死」について向き合いますよね。そうすれば必ず「不妊手術」に行き着くと思います。不幸な命の事を全く知らずにいれば、特に考えもしない事なのかもしれません。

でも、愛犬に仔犬を産ませてその仔犬を保健所へ自ら連れている人は、自分が不幸な命を作っている張本人であるにも関わらず、どうして何回も産ませるのか本当に不思議です。きっと「自分が不幸な命を作っている」と疑った事もないのかも。
これって、自分の犬に仔犬を産ませて、その内の何匹かをショップやブリーダーに言われるままに渡してしまっている飼主さんにも同じ事が言えると思うんです。

だから、根が深い問題だと私は感じているんですよね。やっぱり一番は飼主への啓発。誰かに言われた事を鵜呑みにするのではなく、少しでも疑問に思ったら自分で調べて、何が正しい情報なのか見極める力をつける事だと思います。

地域猫問題、なるほど~納得です。野良猫や外飼い猫は他人の敷地内で粗相をするので反感が多いのかもしれないけど、飼い犬の散歩は飼主の管理の元で、敷地内とまではいかなくても(してる人もいるけど)皆が使う道路を汚しているんですよね(^^;
これは私も凄く悩みました。ヘムちは外でしかおちっこしてくれませんから。人が沢山いると人も犬も猫も何かと住み難いですね。

産ませなくても飼主を待つ犬は沢山いますよね。その現実を知っている人が少ないのだと思います。もっと現実を知ってもらう事、やっぱり飼主や一般の方々への啓発が大切ですね。
【2005/05/11 11:48】 URL | あこち [ 編集] | top▲


保護したうちのワンと居ると思うことがあります。
この子の姉弟って何匹いたんだろう?今どんな生活しているんだろうってね。少なくともボロ犬として保護された以上、元の飼い主さんが、この子らの命の行く末を見守らなかった結果だと思っていますから、他の姉弟のことが気になります。
犬も猫も多産ですから、一度の出産でも一件の家庭で責任を負えるものではないのですよね。

避妊去勢手術、可哀想という気持ちはわかります。それでは、出産は母胎につらくはないということでしょうか?そんなことないですよね。出産させること自体、安易にできることではない気がします。

犬や猫の避妊手術を動物の自然を損なうということで嫌う人が居ますが、私は犬猫の存在はおおまかにはすでに人為的に存在が許されていると解釈しています。基本的に犬が生まれるということは、外につながれていようと、野に放たれていようと、なんちゃってブリーダーによるものであろうと人為的な現象なんですよね。

あと、あこちさんの仰るとおり犬の自立はありません。人は自立するまで親の管理のもとにあり、妊娠だってしないように親が監視しているようなものですよね。自立のない犬の出産をコントロールするのは人の責任だと思います。

脱線しますが、避妊(去勢)問題だけでなく犬も猫も同じです。
地域猫の糞尿問題が取り上げられた時に愛猫家が「住宅密集地で犬の散歩と称して、自分の所有地内でなく他人の家の前で排泄をさせることは、猫の糞尿問題と変わりないでしょう」言った言葉にハッとさせられました。今のペットブームで散歩してるワンの姿を沢山見ますが・・・公共の場とはいっても人の家の門扉や電柱に排泄の跡が見られます。犬も猫も飼い主のモラルや責任感で変えていけることが沢山あるのですね。

避妊去勢をすることで、手術のリスクは外せませんが、利点もあるようですから、その部分を知ることも大事ですね。20年前に出会い一緒に暮らした犬は避妊をしなかった結果、晩年乳ガンにかかり虹の橋を渡っていきました。ガンにかかるまで、未避妊のリスクを知りませんでした。

どうしても犬を家族に迎えたければ、今の日本なら産ませなくても探せば、飼い主を待っている犬は沢山いるんです。後、子犬伝説というか子犬にしか価値がないような風潮も払拭したいですね。子犬期というのは不安定ですし、成犬からの方が安定していて利点もあると思います。
【2005/05/10 23:49】 URL | フォレスト [ 編集] | top▲


さすが、しなこさん!私が書きたい事を全て書いてくれてます。

私は迷子犬、しなこさんは繁殖犬から、それぞれに犬を取巻く環境を追求して行って、結局辿り着く所は同じ「繁殖問題」なんですよね。愛犬に不妊手術をする事に抵抗を示す人がここまで多い事に驚きます。
なんて言ってる私(と家族)は、ロンの去勢手術なんて一度も考えた事がなかったんだけど(^^;

『産ませる事は、ころす事と同じ』
重い思い言葉ですね…。この重さが正に、命の重さだと感じています。
ここまで事態が深刻だということ、一体どれだけの人が分かっているのでしょうね?今回は沖縄のSOSに絡めて書いたので「安易な考えの自家繁殖と悪質な繁殖者による繁殖」については触れていないけど、根底にある問題は全く同じだと思ってます。次にこの事について取り上げますね。
【2005/05/10 23:01】 URL | あこち [ 編集] | top▲


私もこのブログに「ボク達は家族」とタイトルをつける位だから、イオナさんと同じ様に姿形、言葉の有無の違いなんて大した問題じゃない、と思っているんです。でも、やっぱりヘムちは「犬」であって「犬」である事を尊重したいという気持ちも持っているんです。

犬育ては子育てに似ているとはよく言われるけど、子供はいずれ親から自立させなければいけないけど、犬は死ぬまで自立できないから(していたら犬じゃない^^;)人間の子供と同じ錯覚をしても、本当は全く違うんですよね。

「産まれる時よりも産まれた後の責任」これを考えれば、自分の愛犬に何回も仔犬を産ませようなんて思うかしら?何回も産ませている人が本当に不思議です。
【2005/05/10 23:00】 URL | あこち [ 編集] | top▲


まりあさんのコメントを読んで、大切な一文が抜けていた事に気付きましたっ。汗。「飼い犬を捨てる人」の次に「何回も仔犬を産ませる人」これが今回一番書きたかった事なのに(^^; さっき慌てて修正しました。

ね?根本原因はとっても単純な事でしょう?混乱する事なんてなぁ~んにもないんです。まりあさんのコメントが根本原因そのものズバリ!と表現してますね。
【2005/05/10 22:59】 URL | あこち [ 編集] | top▲


私もヘムを迎える前にお会いしたボランティアの方から現状を聞くまで、同じ様に勘違いしてました(^^ゞ

野良猫の餌やりについても色々と問題になってますが、私は不妊手術をして地域に返す事は、今存在している命を殺処分する事よりも効果的だし、地域の人と猫が共存するにはベターだと思います。この仔一代だけは存在を認めましょう、それが地域猫活動だと私は捕らえています。

猫は犬よりも発情時期が多いため、野良の数が多いから目に見えて分かりやすいんです。犬は猫よりも少ないだけで同じ状況なんですよ…。
【2005/05/10 22:58】 URL | あこち [ 編集] | top▲


あこちさん、毎度さんです~♪
私も同感です。現代のワン情勢...この悪化の助長、無限地獄を作り上げている根底は、まさに『繁殖』だと思っています。
一言で『繁殖』と言っても、いくつかに分類されていますよね。
不妊をしていない男の子と女の子が揃えば、新たな命は誕生します。
キーワードは『不妊手術の有無』
そのキーワードの為に、どれだけ多くの命が犠牲になっているでしょうか?
とある団体関係者の方が、『産ませる事は、ころす事と同じ』と公言されていました。
この発言を目にした方の多くが、その発言の激しさに批判の声を上げていました。
ですが、私にはその言葉の真意が伝わって来ました。
心底うなづきましたね。
それは、あこちさんが↑でおっしゃっている事を意とする発言ですから...。
不妊していない男の子と女の子さえいれば、子は生まれます。(あえて二重発言)
例えそれが、安易な考えの自家繁殖であれ、外飼いの誤繁殖であれ、悪質な繁殖者による繁殖であれ、無知故の多頭飼養による誤繁殖であれ、野犬繁殖であれ、良識ある正当なブリーディング(意味は深い)でない限り、人間が招いた無限地獄だと私は思っています。
その代償に、どれだけ多くのワン・ニャン達の尊い命が絶たれているか?です。
彼らの命は、私達がこの世に生を受けた確率と、何ら変わりのない奇跡の誕生です。
その奇跡を簡単に抹消する人の心...

今一度、命の重さを、もっと奥底から考えて行きたいですね。

不妊・去勢に関しても、ワン飼養者全てが、共通の認識を持つ必要性を感じます。
『それは難しい事だ』と諦めるのではなく、明日の命の為に、啓発を続けて行きたいですね。
【2005/05/10 21:30】 URL | しなこ [ 編集] | top▲


我が子の子、飼い主にとっては孫のような存在ですよね。
私は常に犬も猫もイタチも人間と姿と言葉の有無を除いて同じ存在なのだと思っていましたが、やはりそこには出産とゆうことも人間とは大きく違うのだなーと思いました。変な話ですが人間の場合、母親になる女性はたいていいい大人だし、自分で考えられるし頼る人もいる。でも動物たちは母親になっても飼い主を必要とするし、そもそも交尾自体は動物たちにとって自然なのだから阻止するには去勢、避妊しかないのだと思います。手術のメリット、デメリットのみを考えるのではなく、もっと大きな視点で手術の必要性を考えられる飼い主さんが増えればいいと願います。
産まれる時よりも産まれた後の責任について考えれば自然と手術の必要性も明確にわかるような気がするんですが…
【2005/05/10 16:40】 URL | イオナ [ 編集] | top▲


あこちさんの言葉。

「生も死も真剣に考えようとしない事
この事が安易に保護して捨てる人、飼育放棄する人、飼い犬を捨てる人、に共通したものを感じます。

今、不幸な命が溢れているのは、不幸な命が溢れるほど産まれているから…。違いますか? 」

かなり、ピンと来ました。
こんなに膨れ上がっている問題だけれど、根本原因はとっても単純なことなんですよね。
人間のエゴで生まれる命も、避妊手術をせずに望まれずに生まれる命もとにかく多いことに驚かされます。
人間と共存していくパートナーであり続けるために、人間の手を加えていかなければ共存は難しいんですよね。
【2005/05/10 13:45】 URL | まりあ [ 編集] | top▲


私も勘違いをしていた一人です。
保護して、愛護団体に連れて行った事はありませんが、もしも迷子の犬がいたらそうしているかもしれません。
ただ、近所の野良猫の世話をしている方は、猫に餌をあげながら自費で去勢・避妊をしていらっしゃいます。
猫だから、と思っていたのですが、鎖に繋げるといっても犬も考えは同じなんですよね。
いつもながら、こちらのBlogで教えて頂く事が多くて助かっています。
【2005/05/10 13:44】 URL | ベル [ 編集] | top▲


情けないだなんて!私なんてロンを失った3年前から考えてきたけど、当時はどう表現したらいいのか分からなくて、色々な方の意見を聞いたり、皆さんと意見交換をさせてもらったりして、やっと去年辺りからはっきりと文章に書くようになったんです。しかもロンのページは今年になって完成しました。
時間かかっているんですよ~(^^ゞ

焦っても感情的になっても、世の中どころか自分の周りさえ変わらない、と言い聞かせて考えています。せっかくある頭なんだもの、考えていかないと。笑。

yuriさんは野良猫問題に取り組まれてましたね。野良犬よりも深刻な状況なので、もっと根深い問題だと思います。不妊手術は確かにかわいそうな一面もありますけど、もっとかわいそうなのは溢れてしまって人間が抱えきれない数に生まれてきてしまう命の方。
猫も犬も人間が手を加えて共存してきた以上、最後まで人間が責任を持つべきだと考えています。それが不妊手術という結果になっていることを、人間だけの普段の生活を常識として考えてしまうから、ややこしくなってしまうのでしょうね。

「今ある命に目を向ける」本当にその通りですね。

地域猫という名前が存在するのは、猫の行動範囲が狭く地域内に生息しているからだと最近知りました。だからこそ、地域で取り組んで「今ある命」に不妊手術をさせる事が、不幸な命を増やさない効果的な方法だと私も思います。

日本もペットブームと騒がれてますよ~。犬種ブームがある位です。私は日本人の方がアメリカ人よりもブームに敏感だと思います。自分の意見を持っていない、とも言えますけどね。汗。人気の犬種がブームが去ると保健所に溢れる、と言う話も聞くんですよ…(-_-;
【2005/05/10 10:51】 URL | あこち [ 編集] | top▲


ヘムもロンもてるさん家の仔も、みんな産まれてきてくれた事にはとても感謝しているけど、あまりにも溢れている不幸な命の前には、これから産まれてくる全ての仔に幸せを保証してあげられない…。
人間が責任を持って飼える頭数よりも、産まれてくる頭数の方が圧倒的に多い、この事に気付いたら一般の飼主さんだって、愛犬に対してどうしてあげる事がお互いの幸せに繋がるのか、そこまで考える事ができると思うんです。

「糸満の犬」を救うプロジェクトの方々は、保護する責任の重さを十分に承知してらっしゃいます。
最初の記事でレスキューされた犬達のリストを直リンクせず、WISH!のHPをリンクしたのは、海ママさんのポリシーがHPに書かれているからです。海ママさんは基本的に保護活動はしていません。
毎週、動物愛護センターへ行き、溢れている犬達の写真をBBSに掲載して、心当たりの仔はいないか飼主さんに呼びかけていらっしゃいます。収容されている多くの犬達のほとんどが首輪をしているのに、迷子札をしていないんです。まずは飼主への啓発を最重要視されています。

その海ママさんが今回のレスキューに取り掛かったのは、並大抵の決意ではないと感じるのです。とても大変な事になっていると思いますが、なかなか連絡がとれずお返事を待っている状態なんです…活動されている方々の体調が私は一番心配です(>_<)

責任のない人が多すぎる。本当にそうですね…。命を守りたい人が一番傷ついている事を、もっと多くの人に知ってもらいたいです。
【2005/05/10 10:50】 URL | あこち [ 編集] | top▲


心して読ませてもらいました。共感です。この場を借りてコメントさせて下さい。あこちさんのように上手く表現出来そうにないのが情けないわぁ(汗)〃

不妊手術については、これまた色々なことに関連がありますね。身近である野良猫問題しかり。不妊手術=かわいそう、動物達の意思に反する、との意見もまだ多いと思われます。やっと野良猫問題等を真剣に考える地域で、不妊手術がすすめられるようになっては来ましたが。

今ある命に目を向けて欲しいと思います。

今の野良猫達の寿命は3~5年と言われています。
地域ぐるみでの不妊手術がすすめられれば、不幸な仔は増えていかないはずなんです。
不妊手術がかわいそうなんて思わないでもらいたいです。

ペットブーム(日本の今はどうなんでしょう?)といわれてる今、犬や猫等を飼う人が増えているんですよね?(海外なもので、ちょっと不明!)
今このとき、動物達の生と死について考える必要があると思います。、、というか、考えて欲しいです。
ペットブームの余波を受けて、不幸な仔が増えていかないように。

いつも考えさせてもらってます。あこちさんの考えてることがとてもよく伝わってきます。
多くの人に読んでもらって、考えてもらいたい問題です。







【2005/05/10 09:31】 URL | yuri [ 編集] | top▲


不幸な子達がこれほどまでに多いのは、安易な考えで不幸な命を生み出してる多くの人間がいるからよね。
「糸満の犬」を救うプロジェクトの方たちも、今大変な状態で、読ませてもらって心が痛みます。
保護した人や捨てる人が愛護団体に押し付ける。
何とかしてくれる、これで安心という自己満足が崩壊をまねくんやよね。
まずは、保護した責任、飼った責任を持たないと、物やオモチャではなく命なんやから。
生まれた命は不幸であってはならないし、不幸になる命は生ませてはいけない。
関わった者が避妊去勢をすること、そして、避妊去勢を協力しておこなってくれる獣医が増えることも必要やと思う。
お金がかかるとなれば、多く保護犬を抱えているところは大変だし、寄付金を募ってもおっつくわけがないし。

処分する事も生ませる事も飼うことも、厳しい規制がない現在、1人1人が人としての責任を持たないと。

保護した責任、不幸な命を生ませない責任。
今、責任のない人が多すぎるね。

これはいつも思うことやけど、命を重んじて助けたいと思ってる人が苦しんで、命を軽くしか考えていない人間が平気でいられること、なんか悲しいね。



【2005/05/10 08:40】 URL | てる [ 編集] | top▲




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写真とは関係ない話ですが…
私の住む地域では、野良犬を見かけることが殆んどありません。犬の散歩に行っても出会うのはきれいにしてもらっていて大切にされているという印象の犬ばかりです。そのため、保健所で殺処分される犬や猫の数を聞いてもピンと来ませんでした。色々な方の話を聞いて、か +++ コタ日記 +++【2005/05/10 13:50】
繁殖とか猫とか愛護活動家とかの問題
あこち様の記事に不妊手術の重要性が書かれています。本当にその通り。この不妊手術ですが、猫の飼い主さんの方が意識が低い気がします。出産シーズンになるとネット上の里親募集掲示板は「子猫を拾いました」という書き込みが急増します。その多さは犬と比較にならないぐら 犬と猫と変な人間の日常【2005/05/11 13:06】
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