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ボランティアって何するの? ++++++++ がんばる!動物愛護センター

2008/06/28

もう20年ほど前に見たアメリカのホームドラマのお話です。

ドラマの中心となる家族には3人の子供がいるのですが、その末っ子の女の子が確か小学1~2年生くらいの年齢だったと思います。
その子の夏休みの宿題が「ボランティアをすること」でした。

ここで面白いと思ったのが、「何のボランティアをするのか?」という課題は与えられず、自分で考える事から宿題に含まれていた事です。
さすがにまだ小学生のそれも低学年の子だったので、家族に手伝ってもらう事はOKでしたが、ボランティアの内容は小さな頭を悩ませながらもちゃんと自分で考えていました。

確かその子が考えたボランティアは、
「郊外のホームセンターの駐車場でお客様にレモネードを無料で配布する」
というものだったと記憶しています。


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私がこのドラマの内容を突然思い出したのには訳があります。

私は「あなたのお家はどこですか?」というブログを運営しているのですが、そちらに時々、動物に関する相談メールをいただきます。
その中には、自分が何をしたいのか?自分に何ができるのか?混乱したまま「どうしたらいいのでしょうか?」といった相談もあります。汗

中でも一番驚いたのは「自分は動物を保護できないけど、かわいそうだからこの仔を誰か保護してくれませんか?」といった内容です。
こういうメールには「私のブログは、自分に出来ることを責任持ってやれる人が協力し合って動物のお家を探す場であって、自分に出来ない事を誰かにやってもらったり、押し付けたりする場ではないんですよ。」と説明しています。(^_^;

こういうメールを拝見する度に【自分にできること】をきちんと判断できない人が意外と多いのかもしれないなーと思うのですが、考えてみれば私もすぐに自分に出来ることを見つけた訳ではないですし、色々な経験を重ねて今があるんですよね。
ましてや子供の頃なんて【自分でできるボランティアを自分で考える】ことなんてなかったです。

この辺り、アメリカのボランティアに対する意識や教育は、日本とは随分と違うなーと改めて感じます。
アメリカでは【自分自身のこと】や【自分の置かれた環境】を客観的に判断できるように、小さい頃から訓練されているという事にもなりますね。

呉あにまるぱーくの譲渡待ちの子犬
くれあにまるぱーくで新しい家族を待つ子犬。
子犬を抱っこしているのは呉市に住むボランティアの高校生です。

健全な心を持っている人なら誰もがボランティア精神を持っていて、それを満たしたいという欲求があるそうです。
ブログで書いた自分の経験や記事が誰かの役に立ったら嬉しいですよね?
これだってボランティア精神だと私は思います。
素晴らしいことをやっている訳でも何でもないんですよね。^^

自分にできる事は人によってそれぞれ違います。
でも、自分にできる事は、実は自分の周りにたくさんあります。
それを見つける力をつける事が、ボランティアを始める第一歩ではないでしょうか。

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■体験ボランティア(毎月第3日曜・定員に限りあり)募集中!!【呉市動物愛護センター】
http://hiroshimapet.blog109.fc2.com/blog-entry-324.html

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